大歳神社
浅野534、集落を見守るように鎮座する大歳神社。まつられているのは大歳神(おおとしのかみ)——稲の実りを司る神さまです。
配祀は稚産霊神(わかむすびのかみ)。こちらも五穀の生成を司る神で、米づくりの村・浅野にふさわしい顔ぶれです。由緒を語る記録は多く残っていませんが、田の実りを祈る村の心が、この社の名にそのまま宿っています。
例祭は毎年10月16日。稲刈りをおえた村に、祭りの季節がめぐってきます。
浅野534、集落を見守るように鎮座する大歳神社。まつられているのは大歳神(おおとしのかみ)——稲の実りを司る神さまです。
配祀は稚産霊神(わかむすびのかみ)。こちらも五穀の生成を司る神で、米づくりの村・浅野にふさわしい顔ぶれです。由緒を語る記録は多く残っていませんが、田の実りを祈る村の心が、この社の名にそのまま宿っています。
例祭は毎年10月16日。稲刈りをおえた村に、祭りの季節がめぐってきます。
浅野の山手にある、ため池の大池。江戸の帳面に「旱損所」——日照りに苦しむ土地と記されたこの村が、水をたくわえるためにこしらえ、守ってきた水がめです。
池には、広葉樹の腐葉土を通ってしみ出した、ミネラル豊富な雨水が集まります。その水をお日さまが温め、稲の生育にちょうどよい水にする——それが「あさの米」のおいしさの秘密とされています。
築かれた年代の記録は見つかっていません。それでも、田に水を送り続けるこの池こそ、浅野のいちばんの名所かもしれません。池の言い伝えをご存じの方は、ぜひ文箱でお知らせください。